Make組ブログ

Python、Webアプリや製品・サービス開発についてhirokikyが書きます。

awesome+マルチディスプレイ環境構築!〜XRandRでハマったのでメモ

こんにちは、三度の飯にはツナサンド。hirokikyです。
マルチディスプレイ環境へ移行しました。ハマった箇所がいくつかあったのでブログにまとめておきます。

誰のためのエントリ?

  • awesomeでモニタ設定、マルチディスプレイ環境構築をしたい人
  • CUIでモニタ設定をしたい人
  • XRandRの設定でハマっている人

XRandRというコマンドをつかってディスプレイを設定します。これでCUIベースのモニタ設定ができます。そのうえ使いやすい。(awesomeではgnome標準のモニタ設定でうまくいきませんでした)

今回、XRandRで設定したこと

  • 解像度、リフレッシュレート設定
  • 画面回転
  • 画面の配置設定

環境も書いておきます。

  • OS : Ubuntu11.04
  • WM : awesome4.5.2
  • マザボ : GA-8S661FXM-RZ(?)
  • グラボ : NV43 GeForce6600

前置きは以上です
XRandRの使い方と、私がハマった点についてまとめていきます。

XRandRの使い方

このエントリでは使い方を記述しません。下記URLの通りにやれば設定できます。
UbuntuTips/Hardware/HowToChangeMonitorResolution - Ubuntu Japanese Wiki

awesomeでマルチディスプレイ環境を構築したい方は、公式Wikiも合わせて読むと良いでしょう。
awesome公式Wiki:マルチディスプレイの使い方

ハマったところ

  1. リフレッシュレートを設定していなかった
  2. 次回以降も設定を使いたいときは~/.xprofileにコマンドを列挙する
  3. よく分からないモニタが有効になっているときは無効にしておく
1.リフレッシュレートについて

xrandr --output <モニタ名> --rate <リフレッシュレート値>

で設定可能

2.staticな設定について

XRandRで設定しても再起動すれば設定は失われます。なので.xprofileに設定を書きます。
~/.xprofileはXサーバ起動時に呼び出されるファイルで、シェルスクリプトを書いておけば良いだけです。
参考に私の設定を...

#!/bin/sh
xrandr --output TV-1 --off
xrandr --output DVI-I-1 --mode 1280x1024 --rate 70
xrandr --output VGA-1 --mode 1024x768 --rate 60 --rotate right --left-of DVI-I-1

このようにコマンドを列挙します。

3.無効にすべきモニタについて

上記の設定ファイルの2行目で、TV-1という名のモニタを無効にしています。
このモニタが標準で有効になっており、これを無効にしないとVGA-1が有効になりませんでした。
(マザーボードのモニター出力かな、とテキトーに解釈)

以上です。
特に3については苦労したので、気をつけるべきです。

おわりに

使い方の説明よりも、ハマった点を重視して書いてみました。
awesomeの良さについて語れなかったので、またの機会にします。